「東京23区のバス・トイレ別で築浅の1万円台で泊まれるホテル客室に泊まってみた」シリーズ第8弾!
このシリーズで泊まるホテル客室の条件は、次の通りです。
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東京23区に立地
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バス(シャワーブース含む)・トイレ別
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築年数がシリーズ開始時点(2022年末)で築6年未満( 築浅とは )
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客室内のベッド数が1台
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宿泊料金が平日素泊り大人1名利用で1万円台(GW内の平日など繁忙期を除く)
※宿泊料金は、(外国人)旅行客の増加等に伴う値上げで、1万円台ではなくなる可能性あり
なお、上記条件を備えたホテル客室18選(まとめ記事) もありますので、是非ご覧ください。
東京23区でコスパの良いホテルを探している方の参考になれば幸いです。
ホテルの概要
【ホテル名】
レムプラス銀座
【所在地】
東京都中央区銀座8丁目11-11
JR「新橋駅」銀座口から徒歩約4分
【新築オープン年月日】
2019年12月24日
※参考:トラベルWatch
【客室種類】
以下の3種類
◆ダブルルーム(18㎡) ←私が泊まった客室
◆ツインルーム(23㎡)
◆コーナーツインルーム(27.2㎡)
【たばこ】
ホテル内は2階の喫煙ブース以外、客室も含め全て禁煙
【チェックイン・チェックアウト時間】
チェックイン 14:00
チェックアウト 12:00
※宿泊プランにより時間が変わる場合あり
【宿泊料金】
以下の予約サイトを参照
ホテルの外観
周囲はビル街で、周辺の道路は一方通行です。
ホテル建物1階にファミリーマートがあります。
泊まった客室 ダブルルーム
私が泊まった客室「ダブルルーム」について紹介します。
ベッドルーム
ベッドのサイズは、160cm×200cm。
テレビはSONYの49型。
YouTubeも見れます。
窓からは、汐留の高層ビルや、東京タワーもチラッと見えました。
※客室の方角やフロアにより景色は異なります
枕元には、照明のスイッチ・コンセント・USBポートがあります。
ソファーと、マッサージチェアがあります。
机は十分な広さがあります。
デスクワークも、問題なくできると思います。
引出しの中に、筆記用具・ケータイ充電器・鏡があります。
棚の中に、ケトル・コップがあります。
冷蔵庫はTOSHIBAで、2Lペットボトル(私が購入)も入りました。
冷蔵庫の中に、ミネラルウォーターとチョコが入ってました。
空気清浄機は象印。
エアコンは、客室で個別に温度設定などができます。
姿見の後ろがクローゼットになっています。
ブラシ・靴ベラ・アイロン・金庫・スリッパがあります。
アイロンはPanasonic。
スリッパは、使い捨てタイプ。
ナイトウェアは、上下セパレート型。
水まわり
白色の扉の向こうが、水回りです。
(黒色の扉は客室の出入口)
避難経路の扉のように感じます。。
(なんか違和感あり)
水回りの全体像です。
一番奥はシャワーブース。
ちょっと狭いですが、質感は良いです。
洗顔・手洗いフォームはペリカン石鹸。
ドライヤーはPanasonic。
アメニティ類は、フロント・ロビー階(2階)に置かれています。
シャワーブースは個室になっています。
天井にはレインシャワーが付いていて便利。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、ペリカン石鹸。
ホテルの共用部
フロントは2階にあります。
ロビーはソコソコの広さです。
アメニティバー。
ティーパックの種類が充実しています。
→ TEARTH(ティーアース) 8種類
→ Lakshimi(ラクシュミー) 1種類
2階に喫煙ブースがあります。
※喫煙ブース以外、客室も含め全て禁煙
2階にベトナム料理店 があります。
各客室階に自販機があります。
5・10・15階に製氷機があります。
まとめ
今回のホテル・客室は、
東京23区のバス・トイレ別で築浅の1万円台で泊まれるホテル客室18選 の中でも、
客室の広さは1番(1位タイ)です。
また、銀座という立地からして、ビジネス・観光どちらの用途でも便利です。
さらに、チェックイン14時~・チェックアウト~12時であることから、ゆっくり滞在できます。
※宿泊プランによって時間が変わる場合あり
以上のことから、今回のホテル・客室は、上記18室の中でも、客室の広さ・立地・滞在時間を重視する方にオススメのホテルです。
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今回は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!