「名古屋のバス・トイレ別で築浅の１万円前後で泊まれるホテル客室に泊まってみた」シリーズ第８弾！
このシリーズで泊まるホテル客室の条件は、次の通りです。
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名古屋市中心部（名古屋駅～栄駅の間のエリア）に立地
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バス（シャワーブース含む）・トイレ別
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築年数がシリーズ開始時点（2022年8月）で築６年未満（築浅とは）
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客室内のベッド数が１台
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宿泊料金が平日素泊り大人１名利用で１万円前後（GW内の平日など繁忙期を除く）
※宿泊料金は、（外国人）旅行客の増加等に伴う値上げで、１万円前後ではなくなる可能性あり
なお、上記条件を備えたホテル客室16選（まとめ記事）もありますので、是非ご覧ください。
名古屋でコスパの良いホテルを探している方の参考になれば幸いです。
ホテルの概要
【ホテル名】
アクセス・バイ・ロワジールホテル名古屋
【所在地】
名古屋市東区東桜１丁目９－２２
地下鉄 東山線・名城線「栄駅」7A出口から徒歩約３分
【新築オープン年月日】
２０１９年４月２５日 新築オープン
（アリエッタホテル名古屋）
↓
２０２１年５月１０日 ホテル名変更
（アクセス・バイ・ロワジールホテル名古屋）
※参考：タカラレーベン不動産投資法人webサイト
【客室種類】
以下の５種類
◆スタンダードダブル（14㎡～12㎡） ←私が泊まった客室
◆モデレートダブル（16㎡）
◆デラックスダブル（20㎡～19㎡）
◆スタンダードツイン（17㎡）
◆ユニバーサル（24㎡）
【たばこ】
ホテル内は客室も含め全て禁煙
※ホテル内には喫煙ブースも無し
【チェックイン・チェックアウト時間】
チェックイン １5：００
チェックアウト １0：００
※宿泊プランによって時間が変わる場合あり
【宿泊料金】
以下の予約サイトを参照
ホテルの外観・周辺環境
周囲はビル街で、２車線道路に面しています。
ホテル向かい側にあるNHKの建物内に、セブンイレブンがあります。
泊まった客室 スタンダードダブル
私が泊まった客室「スタンダードダブル」について紹介します。
ベッドルーム
木材が多用された、素朴な雰囲気です。
テレビはPanasonic。
枕元には、照明のスイッチ・コンセント・USBポートがあります。
机は、デスクワークをするには十分な広さです。
煎茶・コップ・グラス・ケトル・金庫があります。
冷蔵庫には、2Lペットボトル（私が購入）も入りました。
加湿空気清浄機はSHARP。
エアコンは、客室で個別に温度設定などができます。
ハンガー・ブラシ・スリッパがあります。
スリッパは、使い捨てタイプ。
ナイトウェアは、上下一体型。
水まわり
水まわりは、客室の出入口側にあります。
洗面台まわりは、タイル調になっています。
ドライヤーは、Panasonic。
洗顔・手洗いフォームはPOLA。
トイレは個室になっています。
浴室は、個室のシャワーブースタイプ。
（扉は透明ですが）
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、POLAの「シャワーブレイクプラス」というブランド。
動画（客室内のみ）
客室（スタンダードダブル）内を撮影した動画です。
ホテルの共用部
１階の、玄関 ～ フロントにかけてです。
特徴的な棚に、旅行関係等の本が置かれています。
フロントです。
無料のレンタサイクルがあります。
ホテル内に自動販売機はありましたが、コインランドリーは見当たりませんでした。
まとめ
今回のホテル・客室は、
名古屋のバス・トイレ別で築浅の１万円前後で泊まれるホテル客室１６選の中でも、
客室は広くなく、コインランドリー・喫煙ブースなどの共用設備も無いですが、宿泊料金は非常に安いと思いました。
また、栄駅から徒歩圏内なので、
繁華街・地下街（セントラルパーク地下街）に近く、ご当地グルメ（名古屋めし）の飲食店の質・量ともに恵まれています（デパ地下でのテイクアウトもできます）。
以上のことから、今回のホテル・客室は、上記16室の中でも、立地・宿泊料金を重視する方にオススメのホテルです。
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今回は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
