「東京23区のバス・トイレ別で築浅の1万円台で泊まれるホテル客室に泊まってみた」シリーズ第9弾!
このシリーズで泊まるホテル客室の条件は、次の通りです。
-
東京23区に立地
-
バス(シャワーブース含む)・トイレ別
-
築年数がシリーズ開始時点(2022年末)で築6年未満( 築浅とは )
-
客室内のベッド数が1台
-
宿泊料金が平日素泊り大人1名利用で1万円台(GW内の平日など繁忙期を除く)
※宿泊料金は、(外国人)旅行客の増加等に伴う値上げで、1万円台ではなくなる可能性あり
なお、上記条件を備えたホテル客室18選(まとめ記事) もありますので、是非ご覧ください。
東京23区でコスパの良いホテルを探している方の参考になれば幸いです。
ホテルの概要
【ホテル名】
ザ・ゲートホテル両国 by HULIC
【所在地】
東京都墨田区横網1丁目2-13
JR総武線「両国駅」西口より徒歩約3分
【新築オープン年月日】
2020年11月12日
※参考:ウォーカープラス
【客室種類】
以下の8種類
①モデスト ← 私が泊まった客室
(16㎡/1名)
②オーセンティック
(21~24㎡/1~2名)
③エッセンシャル
(24~29㎡/1~3名)
④ミニマル
(25~26㎡/1~2名)
⑤シーニック
(31~34㎡/1~2名)
⑥ウィッツ
(36~38㎡/1~3名)
⑦クラッシー
(36~38㎡/1~3名)
⑧ザ・ゲート
(61㎡/1~2名)
【たばこ】
禁煙室・喫煙室(電子タバコのみ可)あり
【チェックイン・チェックアウト時間】
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
※宿泊プランにより時間が変わる場合あり
【宿泊料金】
以下の予約サイトを参照
※モデスト(定員1名)は「1室につき1名」で検索要
(「1室につき2名」だと表示されない)
ホテルの外観・周辺環境
周囲はビル街で、大通りに面しています。
ホテル建物1階にカフェ があります。
ホテルの向かいに、両国国技館があります。
徒歩約3分のところ(両国駅の横)に、セブンイレブンがあります。
泊まった客室 モデスト
私が泊まった客室「モデスト」について紹介します。
ベッドルーム
ベッドのサイズは、140cm×203cm。
テレビはAQUOSの42型。
枕元には、照明のスイッチ・コンセント・USBポートがあります。
デスクワークに特化した机と椅子。
モニター・キーボード・マウスはありますが、PC本体はありません。
※1泊1,100円でノートPCの貸出あり
棚の上段・中段に、ケトル・グラス・コップ・ネスプレッソマシン・ミネラルウォーターがあります。
棚の引出しに、筆記用具・ティーパックがあります。
棚の下段に、冷蔵庫があります。
棚の最下段に、セキュリティボックスがあります。
加湿空気清浄機はSHARP。
エアコンは、客室で個別に温度設定などができます。
ハンガー・姿見・靴ベラ・ブラシがあります。
スリッパは、使い捨てタイプ。
ナイトウェアは、上下セパレート型。
水まわり
水まわりは、客室の出入口側にあります。
(写真の奥側右手が水回り)
水回りは、引戸で仕切られています。
正面はシャワーブース、左手はトイレ、右手は洗面台。
洗面台は十分な広さです。
洗顔・手洗いフォームです。
歯ブラシ等のアメニティ類は、洗面台に置かれていました。
ドライヤーはPanasonic。
アイロンもあります。
シャワーブースは個室になっています。
ボディソープ・コンディショナー・シャンプーは、ダージリンティーの香りがします。
ホテルの共用部
フロントは2階にあります。
2階にレストラン&バー があります。
2階に喫煙ブースがあります。
7階に自販機と製氷機がありました。
9階にテラス・バーラウンジがあります。
テラスからは東京スカイツリーが見れます!
恋人・夫婦向けの席もあります。
テラスとバーラウンジは通じています。
カウンター席もあります。
まとめ
今回のホテル・客室は、
東京23区のバス・トイレ別で築浅の1万円台で泊まれるホテル客室18選 の中でも、
カフェ・レストラン・バーラウンジが揃っていることなどから、リゾート感が一番あると感じました。
また、建物や内装の質感が高く、高級感も感じます。
以上のことから、今回のホテル・客室は、上記18室の中でも、リゾート感・高級感を重視する方にオススメのホテルです。
\\ 予約サイトはコチラ //
今回は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!