「名古屋のバス・トイレ別で築浅の1万円前後で泊まれるホテル客室に泊まってみた」シリーズ第6弾!
このシリーズで泊まるホテル客室の条件は、次の通りです。
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名古屋市中心部(名古屋駅~栄駅の間のエリア)に立地
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バス(シャワーブース含む)・トイレ別
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築年数がシリーズ開始時点(2022年8月)で築6年未満(築浅とは)
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客室内のベッド数が1台
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宿泊料金が平日素泊り大人1名利用で1万円前後(GW内の平日など繁忙期を除く)
※宿泊料金は、(外国人)旅行客の増加等に伴う値上げで、1万円前後ではなくなる可能性あり
なお、上記条件を備えたホテル客室16選(まとめ記事) もありますので、是非ご覧ください。
名古屋でコスパの良いホテルを探している方の参考になれば幸いです。
ホテルの概要
【ホテル名】
天然温泉ホテルリブマックスPREMIUM名古屋丸の内
【所在地】
名古屋市中区丸の内3丁目16−22
地下鉄 桜通線・名城線「久屋大通駅」1番出口より徒歩約3分
※久屋大通駅から栄駅まで地下街 あり
【新築オープン年月日】
2021年6月1日
※参考:ホテルリブマックス総合 on Instagram
【客室種類】
以下の4種類
モデレートシングルルーム | 12㎡/3点ユニットバス |
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モデレートツインルーム | 18㎡/3点ユニットバス |
ラグジュアリーシングルルーム | 18㎡・ 26㎡/セパレート ←私が泊まった客室 |
ラグジュアリーツインルーム | 26㎡・ 39㎡/セパレート |
次の画像の通り、公式予約サイトで、ラグジュアリーシングルルームの広さが、18㎡・26.00㎡と記載されていました。
ホテルのフロントマンいわく「ラグジュアリーシングルルームは2タイプあり広さが違う」・「予約の際に”広い方希望”との申出があり広い方が空室であれば予約可」とのことです。
”広い方”へ泊まりたいなら、”広い方”が空室か否か、予約前に問合せた方が確実だと思います。
私は単なる偶然で、”広い方”のラグジュアリーシングルルームに泊まりました。
出典:天然温泉ホテルリブマックスPREMIUM名古屋丸の内
公式予約サイト,
2022年11月15日時点
https://go-hotel-livemax.reservation.jp/ja/hotels/livemax-aichi-nagoya-marunouchi/plans/10075401?room_id=10022439&checkin_date=20221116&checkout_date=20221117&adults=1&child1=0&child2=0&child3=0&child4=0&child5=0&children=0&rooms=1&dayuseFlg=0&sort=1
【たばこ】
禁煙室・喫煙室あり
【チェックイン・チェックアウト時間】
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
※宿泊プランによって時間が変わる場合あり
【宿泊料金】
以下の予約サイトを参照
ホテルの外観
周囲はビル街(大きなビルが多い)ですが、大通りには面していません。
建物1階にカフェ がありますが、当面の間は休業中。
(後述の通りコワーキングスペースとして開放中)
ホテル敷地内に、コインパーキングが3台分あります。
泊まった客室 ラグジュアリーシングルルーム
私が泊まった客室「ラグジュアリーシングルルーム」について紹介します。
最初に感想を述べると、「客室内の各種設備内容からして、ホテルというよりマンスリーマンションみたいだな」と感じました。
※実際にマンスリーマンションとして借りれそうです(参考:公式webサイト )
客室はビジネスホテルとしては非常に広く、次の写真からも、広さが伝わると思います。
ベッドルーム
スタイリッシュな雰囲気。
読書・音楽鑑賞がゆっくりできそうです。
枕元の近くには、照明のスイッチ・コンセント・サイドテーブルがあります。
リクライニングチェアがあるので、ゆっくり読書等もできそうです。
テレビはTOSHIBA。
机にドライヤーが置いてあります。
ハンガーラックがありますが、ハンガーは1つだけ・・・
掃除機(TOSHIBA)まであります。
加湿空気清浄機はSHARP。
ナイトウェアは、上下分離タイプ。
手提げバックがありましたが、後述する大浴場に行く際に、タオル等を入れるものだと思います。
リビングルーム
ベッドルームの隣に、リビングルームがあります。
デスクワークや食事等に便利そうな、テーブルと椅子です。
テレビを視聴するのに適した、ソファーとテーブルです。
テレビはTOSHIBAの43インチ。
エアコンは、リビングルームとベッドルームに1台ずつあります。
キッチンまわり
自炊ができそうなキッチンがあります。
フライパン等の調理器具はありませんでした。
食器は、後述の通り、グラスが2つだけありました。
IHが2口ありますが、先述の通り調理器具は無いので、実質的には使えません。
ケトルはありますが、ティーパック等は見当たりませんでした。
電子レンジ(SHARP)と冷蔵庫(ハイアール)があります。
冷蔵庫の中に、グラスが2つありました。
水まわり
水まわりは、キッチンと玄関の間にあります。
トイレは一般的なタイプ。
一般的な住居の脱衣所のようなスペースです。
洗濯機(SHARP)がありますが、洗剤は見当たりませんでした。
一方で、後述の通り、使い切りの洗剤がフロントで販売されています(1個/50円)。
洗面台です。
洗顔・手洗いフォームはPOLA。
歯ブラシ等のアメニティ類は、客室内に置かれていました。
バスルームはスタイリッシュな内装です。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、DHCのオリーブグリーンクリアシリーズ 。
玄関まわり
玄関まわりも、マンションのようです。
靴箱?があります。
スリッパです。
使い捨てタイプもあります。
ハンガーラックがありますが、ハンガーは1つだけ・・・
動画(客室内のみ)
客室(ラグジュアリーシングルルーム)内を撮影した動画です。
ホテルの共用部
フロントは2階にあります。
フロントの横に、ロビーがあります。
ロビーの横に、喫煙ブースがあります。
2階に大浴場(天然温泉運び湯の大浴場)があります。
大浴場(男湯)には、浴槽(詰めたら10人程度入れそう)が一つ、水風呂(2人は入れなさそう)が一つ、サウナ(6人くらい入れそう)が一つ、洗い場が5席分ありました。
出典:天然温泉ホテルリブマックスPREMIUM名古屋丸の内,大浴場,2022年11月15日時点
https://www.hotel-livemax.com/aichi/nagoya-marunouchi/bath/
大浴場の入口横に、休憩スペースがあります。
マッサージチェアがあります。
ドリンク・アイスの自販機があります。
3階にコインランドリーがあります。
洗濯機と乾燥機は分かれており、別料金です。
洗濯洗剤は、フロントで販売しているそうです。
1階に、先述の通り休業中のカフェがあり、コワーキングスペースになっています。
コワーキングスペース内の様子です。
まとめ
今回のホテル・客室は、
名古屋のバス・トイレ別で築浅の1万円前後で泊まれるホテル客室16選 の中でも、
客室の広さは飛び抜けて一番広く、スパ設備(大浴場・サウナ)もあるので、コスパが良いと思いました。
また、栄駅から徒歩圏内なので(少し遠いですが)、
繁華街・地下街(セントラルパーク地下街 )に近く、ご当地グルメ(名古屋めし)の飲食店の質・量ともに恵まれています(デパ地下でのテイクアウトもできます)。
以上のことから、今回のホテル・客室は、上記16室の中でも、客室の広さ・立地・スパ設備を重視する方にオススメのホテルです。
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今回は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!