「名古屋のバス・トイレ別で築浅の1万円前後で泊まれるホテル客室に泊まってみた」シリーズ第7弾!
このシリーズで泊まるホテル客室の条件は、次の通りです。
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名古屋市中心部(名古屋駅~栄駅の間のエリア)に立地
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バス(シャワーブース含む)・トイレ別
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築年数がシリーズ開始時点(2022年8月)で築6年未満(築浅とは)
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客室内のベッド数が1台
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宿泊料金が平日素泊り大人1名利用で1万円前後(GW内の平日など繁忙期を除く)
※宿泊料金は、(外国人)旅行客の増加等に伴う値上げで、1万円前後ではなくなる可能性あり
なお、上記条件を備えたホテル客室16選(まとめ記事) もありますので、是非ご覧ください。
名古屋でコスパの良いホテルを探している方の参考になれば幸いです。
ホテルの概要
【ホテル名】
ホテル・アンドルームス名古屋伏見
【所在地】
名古屋市中区錦2丁目8-28
地下鉄 桜通線・鶴舞線「丸の内駅」6番出口から徒歩約2分
地下鉄 東山線・鶴舞線「伏見駅」1番出口から徒歩約4分
【新築オープン年月日】
2019年4月25日
※参考:サカエ経済新聞webサイト
【客室種類】
以下の4種類
◆スタンダードダブル(15㎡) ←私が泊まった客室
◆モデレートダブル(17㎡)
◆スタンダードツイン(17㎡)
◆ユニバーサル(18㎡)
【たばこ】
ホテル内は1階の喫煙ブース以外、客室も含め全て禁煙
【チェックイン・チェックアウト時間】
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
※宿泊プランによって時間が変わる場合あり
【宿泊料金】
以下の予約サイトを参照
ホテルの外観・周辺環境
周囲はオフィス街で、大通りに面しています。
ホテル建物1階に、カフェ があります。
ホテルから徒歩約1分のところに、デイリーヤマザキがあります。
泊まった客室 スタンダードダブル
私が泊まった客室「スタンダードダブル」について紹介します。
ベッドルーム
モノトーンがベースの、スタイリッシュな雰囲気。
奥のドアの向こうは、水まわりです。
テレビはTOSHIBA。
奥のドアの向こうは、客室外の廊下です。
枕元には、照明のスイッチ・コンセント・USBポートがあります。
机は、デスクワークをするには十分な広さです。
ハンガー・ブラシ・スリッパがあります。
スリッパは、使い捨てタイプ。
煎茶・コップ・ケトルなどがあります。
冷蔵庫はドメティック製で、2Lペットボトル(私が購入)も入りました。
加湿空気清浄機はPanasonic。
エアコンは、客室で個別に温度設定などができます。
ナイトウェアは、上下一体型。
水まわり
水まわりは、先述の通り、客室の奥側にあります。
洗面台も、蛇口の色をブラックにしていて、スタイリッシュです。
洗顔・手洗いフォームはPOLA。
ドライヤーは、KOIZUMI。
バスルームは個室。
(扉は透明ですが)
シャンプー・コンディショナー・ボディソープのボトルに、ブランド(メーカー)名は記載されていませんでした。
動画(客室内のみ)
客室(スタンダードダブル)内を撮影した動画です。
ホテルの共用部
1階にカフェ・フロントがあります。
フロントは、奥側のカウンターです。
木材が多く使われていて、温かみのある雰囲気。
フロントの奥に喫煙ブースがあります。
2階に、自販機・製氷機・コインランドリー・レンジがあります。
コインランドリーはSHARP。
朝食
1階カフェでの朝食です。
焼きたてのハムチーズトースト、ゆで卵、紅茶。
ハムチーズトーストには、千切りキャベツも入っていて、コレが良く合います。
窓際の席は、眺めも良いです。
まとめ
今回のホテル・客室は、
名古屋のバス・トイレ別で築浅の1万円前後で泊まれるホテル客室16選 の中でも、
客室は広くはないですが、全体的に質感の高い内装で、宿泊料金は安い方でした。
ただ、このホテルが立地している丸の内・伏見エリアはビジネス街のため、観光客にとっては、名古屋駅や栄駅周辺のホテルに比べると利便性に劣ると思います。
※とはいえ、伏見駅は名古屋駅・栄駅の隣駅ですが。
以上のことから、今回のホテル・客室は、上記16室の中でも、質感の高い内装・宿泊料金を重視する方にオススメのホテルです。
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今回は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!