「東京23区のバス・トイレ別で築浅の1万円台で泊まれるホテル客室に泊まってみた」シリーズ第4弾!
このシリーズで泊まるホテル客室の条件は、次の通りです。
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東京23区に立地
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バス(シャワーブース含む)・トイレ別
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築年数がシリーズ開始時点(2022年末)で築6年未満( 築浅とは )
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客室内のベッド数が1台
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宿泊料金が平日素泊り大人1名利用で1万円台(GW内の平日など繁忙期を除く)
※宿泊料金は、(外国人)旅行客の増加等に伴う値上げで、1万円台ではなくなる可能性あり
なお、上記条件を備えたホテル客室18選(まとめ記事) もありますので、是非ご覧ください。
東京23区でコスパの良いホテルを探している方の参考になれば幸いです。
ホテルの概要
【ホテル名】
ホテル八重の翠 東京
【所在地】
東京都中央区八丁堀2丁目13−1
地下鉄日比谷線「八丁堀駅」A5出口より徒歩約3分
(東京駅八重州口より徒歩約12分)
【新築オープン年月日】
2020年7月6日
※参考:トラベルWatch(2020年6月30日記事)
【客室種類】
以下の7種類
① スタンダードシングル ←私が泊まった客室
(17㎡/1名)
② スーペリアシングル
(17㎡/1~2名)
③ モデレートダブル
(18㎡/1~2名)
④ モデレートツイン
(22㎡/1~2名)
⑤ スーペリアコーナーツイン
(24㎡/1~2名)
⑥ トリプル
(22㎡/1~3名)
⑦ ユニバーサルダブル
(22㎡)
【たばこ】
ホテル内は喫煙ブース以外、客室も含め全て禁煙
【チェックイン・チェックアウト時間】
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
※宿泊プランにより時間が変わる場合あり
【宿泊料金】
以下の予約サイトを参照
※スタンダードシングル(定員1名)は「1室につき1名」で検索要
(「1室につき2名」だと表示されない)
ホテルの外観
周囲はビル街で、大通りに面しています。
この大通りをまっすぐ進むと東京駅。
建物1階は、日本料理店「楓川」 。
(写真の右側が入口)
ホテルから徒歩約1分の場所に、ローソンがあります。
泊まった客室 スタンダードシングル
私が泊まった客室「スタンダードシングル」について紹介します。
和テイストが溢れる客室です。
ベッドルーム
ベッドは、ダブルサイズ(幅140cm)。
テレビはPanasonicの43型で、YouTubeが見れます。
枕元には、照明のスイッチ・コンセント・USBポートがあります。
テーブルは、小振りなサイズ。
デスクワークはできますが、少し小さいと思います。
引出しの中に、緑茶・コーヒー・コップ・ケトルなどがあります。
ミネラルウォーターが置いてあります。
冷蔵庫には、2Lペットボトル(私が購入)も入りました。
加湿空気清浄機はPanasonic。
エアコンは、客室で個別に温度設定などができます。
セーフティボックスがあります。
ハンガー・靴ベラ・ブラシ・バゲージラック(写真の右奥)があります。
スリッパは、使い捨てタイプ。
ナイトウェアは、上下一体型。
水まわり
洗面台はベッドルーム内(写真の左側)、バス・トイレは客室の出入口側(写真の奥側)にあります。
洗面台です。
歯ブラシ等のアメニティ類は、引き出し内に置かれていました。
洗顔・手洗いフォームは、ブランド不明。
ドライヤーはPanasonic。
左手はトイレ、右手はバスルーム。
(正面のドアは客室の出入口)
トイレは個室。
バスルームは個室。
(ここだけ和テイスト無し)
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、DHCのWAGOKOROシリーズ というブランド。
ホテルの共用部
フロントは14階(最上階)にあります。
ゲストラウンジ が14階に。
コーヒー・紅茶が無料♪
窓からは、東京駅周辺の高層ビル群。
東京駅もチラッと見えています。
居心地よかったです!
14階に喫煙ブースがあります。
※客室は全て禁煙
14階に、自販機・製氷機・コインランドリーがあります。
コインランドリーはSHARP。
まとめ
今回のホテル・客室は、
東京23区のバス・トイレ別で築浅の1万円台で泊まれるホテル客室18選 の中でも、
客室はソコソコ広く、居心地の良いゲストラウンジもあることから、
コスパがとても良いと思いました。
また、このホテルは、東京駅からも徒歩圏内という立地からして、交通の便も良いです。
さらに、ホテルから徒歩約10分の場所に、提携駐車場 もあります。
以上のことから、今回のホテル・客室は、上記18室の中でも、コスパ・立地を重視する方にオススメのホテルです。
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今回は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!